首イボを取る方法には様々な民間療法がありますが、ダクトテープで首イボを取ったという人の噂も存在します。もちろんこれは噂レベルではなくて本当に一定の効果が得られる方法だったりします。
でも首イボはダクトテープで取るのは超危険なので辞めた方がいいです!
普通に考えてテープひとつで首イボが取れるならとても嬉しいことですよね。ただデメリットが大きいので安易にやってはいけないのです。
特に肌へのダメージという点では絶対に避けたい方法ですね。肌に優しく首イボを除去していくならオールインワンゲルを使って肌の状態を整えながら首イボ対策をしていくのが望ましいです。
今回は首イボをダクトテープで取る方法と思わぬ危険性・デメリットについて解説していきたいと思います。
首イボをダクトテープで取る方法
まず首イボはダクトテープを使うと確かに取ることが出来ます。
ダクトテープをどんなふうに使うかというと、首イボに貼り付けて長時間にわたって密閉状態にすることで取る方法でこれを「閉塞療法」といいます。
気になっているイボを隠せるくらいの大きさでダクトテープを切り、それを首イボに貼り付けるだけというとてもシンプルな方法です。
そんなことで首イボが取れるの?と半信半疑になってしまうものですが、お風呂に入るとき以外は常に貼っておくのでイボは柔らかくしぼみ、1ヶ月も続けると首イボは取れます。
首イボをダクトテープで取ることのデメリット
首イボをダクトテープで取るのがなぜいけないのか?というとデメリットが多すぎるからです。
まずは肌荒れ。ダクトテープのような強力な粘着力をもったテープだと首イボだけを集中的に落とすことはできません。周りの肌にもダメージを残してしまいます。
ダクトテープを使って首イボを取ろうとすると肌荒れに悩まされる人も多いんです。特に首周りは肌が薄くて元々弱い部分なので粘着力の強いテープを何週間何か月も貼り続けていると荒れないわけが無いです。
首イボ自体が肌の乾燥・荒れによって出来てしまうものでもあるので、仮にテープで首イボを取ったとしても肌が荒れていればそこから新たな首イボが再発してしまうことになります。
あとは見た目の問題もあります。首周りのイボが恥ずかしいのは目立ちやすい場所だからです。長時間首イボにダクトテープを貼るということはそこに首イボがありますよ。注目してくださいと言っているようなものですよね。
出来ればもっと肌に優しくて目立たずに恥ずかしくない方法で対処していきたいところですね。
>>オールインワンゲルで首イボを除去する方法についてチェックしてみる
ダクトテープを使うより安全な対処法
ダクトテープは粘着力のせいで肌の状態を悪化させるので長期的にみて首イボに対しての効果としては薄いですし首にテープを貼っているのはとにかく目立ちます。
でも首イボ対策用の成分を配合したオールインワンゲルなら肌に優しく見た目にも恥ずかしくない状態で首イボを落としておくことが出来ます。
私自身もまさかダクトテープが首イボを落とせるとは思っていませんでしたが、実際に自分で使わなかったのはダクトテープで取るよりもオールインワンゲルで取る方法に出会えたからです。
もし試したことが無いのであればダクトテープよりも先にオールインワンゲルを使った首イボケアを試してみて欲しいところですね。
実際に使って評価した口コミレビュー記事もあるのでチェックしてみてください。