自分の首に首イボができていることに気づく瞬間というのは首回りを触ったり、ネックレスが引っかかったりした時だったりします。
でもそもそもネックレスが原因で首イボができることもあるって知っていましたか?
かと言って、ネックレスをつけるのをやめてオシャレを諦めるというのも残念な話ですので、自分のスタイルを崩すことなく首イボをケアする方法をチェックして行きましょう。
首イボが出来るのはネックレスによる刺激が原因
首イボは首元への刺激が元になって出来てしまいます。そのためネックレスも首イボの原因になってしまうというわけです。
ネックレスによる刺激は単純に皮膚にモノが触れているというだけにとどまりません。
まずはアレルギーですね。金属アレルギーというのは汗で金属が溶けることによってアレルギー反応を起こしてしまうことなのですが、長時間アクセサリーを着けるのであれば誰にでも起こる可能性があります。
痒みやかぶれにもなりますが、溶けだした金属の刺激によって首イボも増えてしまいます。
それから金属アレルギー以外であれば「蕁麻疹」ですね。「機械性じんましん」はアレルギーとは無関係で痒みが出てしまうことがあります。
いずれにしても首イボに悩んでいる人は金属のアクセサリーは長時間身に着けないようにした方がいいですし、
首元の肌の乾燥が更に首イボを増やす
アクセサリーをつけていることによる刺激と併せて注意したいのが首元の乾燥です。
大抵の首イボは季節的な原因などで肌を乾燥させてしまったところに刺激が加わることで出来てしまいます。つまりアクセサリーを着ける人であれば人一倍首元のケアには神経を使わないといけないということです。
特別何かケア用品を足していくのではなく、いま使っている保湿化粧品などを見直すだけでも違ってきますので口コミなどをチェックして見直してみるといいのではないでしょうか。
首イボをケア出来ればネックレスOK
首イボに悩んでいる人がネックレスを着ける方法はたったひとつ。首イボをケアして解消することです。
どうしても「この服にはこのネックレス!」というこだわりや「お気に入りのネックレスがある」など、ファッションの関係上どうしてもネックレスを付けたいということはあるかと思います。
首イボさえ出なければ。。。と思えてきますがまさにその通りで、首元の保湿ケアをして首イボの発生を抑え込むことが出来ればオシャレも自由に楽しめます。
具体的な首イボケアの方法
首イボのケアをするには一番わかりやすいのは手術で首イボを取ってしまうことです。
でも、首元にメスを痛そうだし、費用も高くなると困りますよね。
わたしは首イボ対策用のオールインワンゲルを使っています。
あんずの種子から抽出した杏仁エキスやハトムギから抽出したヨクイニンエキスが配合されていることによって首イボをポロポロと落としてくれますのでかなり重宝しています。
さらに首イボの原因である首元の肌の乾燥を解消してくれるので首イボの再発もなくなり、ネックレスも安心してつけられるようになりました。