首元に出来る小さなポツポツ「首いぼ」は気づいたら出来てしまっている厄介な肌トラブルですが、病院で切除することができます。その際によく使われるのが液体窒素による除去手術なのですが、首イボは液体窒素でで取ると痛みはあるのでしょうか?
痛みがどのくらいなものなのかわからなくて怖いから手を出せないという人も多いはずです。一番簡単に首イボを取る方法だということはわかるのですが、痛いのは嫌です。
そこで今回は首イボを液体窒素で取った場合の痛みはどのくらいなのか?また痛くない手術はあるのかというのを調査してみました。
首イボを液体窒素で取る場合、痛みがある
まず結論から言って、首イボの手術は痛みが伴います。液体窒素を使った凍結療法は手術の中でも一番痛みが少ない手法ですが、それでも「二度とやりたくない」と思う人もいるくらい痛いです。
しかも液体窒素での手術では一度の手術で首イボを全部取るのは難しい場合が多く、何回か回数を重ねていかないと完全に除去することができないのです。
費用については保険適用になるため安く済むことが多いのですが、その代わり痕も残りやすいので決して気軽に出来る手術ではないのです。
液体窒素以外の手術について
液体窒素以外の手術についてはメスやハサミで切除する手術がありますが、こちらは当然痛いです。
液体窒素で除去できるのは3mm程度のスキンタッグやアクロコルドンといったイボですが、これ以上に大きくなると基本的には切除しかないです。大きなイボになればなるほど手術の傷口も大きくなってしまいますし、切除だけじゃなく縫合も必要になったりして大掛かりになってしまいます。
痛みが少ないものとしてレーザーによる除去手術もあるのですが、こちらは出血も痛みも少ない代わりに費用がイボ1つにつき3000~5000円ととても高額になります。
また長くて半年くらいは通い続けることになるので時間もお金もコストとして考えるとなかなか痛いところです。
手術をしなくても首イボは取れる
そもそも手術じゃないと首イボが取れないと思い込んでしまうのは残念なことです。私は首イボを手術以外の方法で除去しました。もちろん自分で引っ掻いて取るとかそういう方法じゃないです。
首イボに効果的な杏エキスやヨクイニンエキスといった天然由来の成分を配合したオールインワンゲルです。
見た目は普通のオールインワンゲルなのですが、この中に首イボに必要不可欠な成分がしっかり入っています。
見た目が普通のオールインワンゲルなので、誰にもバレずに対処していくことができますし、落ちる時もとてもナチュラルにポロっと取れます。痛くならないし痕も残らないので安心して使えます。
普段使っているオールインワンゲルを首イボ対策の成分が配合されたものに入れ替えるだけでいいので、お財布にもとても優しいんですよね。
まとめ
今回は首イボの手術の中でも液体窒素による除去手術は痛みがあるのか?という点について解説しました。
実際のところ、液体窒素での除去手術で痛みを感じる人はかなり多いです。中には二度とごめんだという人もいるので侮ってはいけません。そして液体窒素は1回では除去しきれないので何度も同じ痛みを味わうことになります。
首イボ対策用のオールインワンゲルであれば液体窒素による手術のような痛みもなく痕も残らないですし、誰にも気づかれずに首イボを落とすことが出来ますのでおススメです。