首イボをドライアイスで取る事が出来るという噂がまことしやかにささやかれていますが、絶対にそれだけはやめた方がいいです。
病院に行けば液体窒素で瞬間冷凍して首イボを除去する方法はメジャーですが、だからといってドライアイスでも同じような効果が期待できるわけではありません。
今回は自分でドライアイスを使って首イボを除去することのデメリットや、正しくて有効な対策について解説していきたいと思います。
この記事の目次
自宅でドライアイスを使って首イボを取るデメリット
まずはドライアイスを使って首イボを取ろうとするとどんなことになってしまうのかをチェックしていきましょう。
1、ドライアイスでは首イボは取れない
そもそもの話になるのですが、ドライアイスでは首イボを綺麗に除去できるほどの低温にはならないので、病院で施術する液体窒素みたいには上手く行きません。
ちょっと押し当てたくらいでは首イボがぽろぽろ落ちるようなことはありませんし、長時間押し当てたとしても液体窒素ほどキレイにはなりません。
だったら病院に行って液体窒素で焼いてもらった方がずっといいですよね。失敗する確率が高い方法にわざわざチャレンジする理由はなくなります。
2、首イボ以外の部分を傷つける
病院での液体窒素レーザーは首イボに対してピンポイントに当てることが出来るので首イボだけをキレイに除去することができるのですが、ドライアイスだとそうはいきません。
液体ではなく固体のドライアイスを使えば首イボ以外の肌を傷つけてしまう可能性が高いです。
普段からドライアイスの扱いになれているわけでもない人が、大きなドライアイスの塊を上手く首イボだけに押し当てることはまず無理です。
3、適切なケアが出来なくて化膿する
ちゃんとした首イボの治療は首イボを切除するだけじゃなく、切除した後に傷跡が残らないように適切なケアをするところまでが一連の流れです。
ドライアイスはもちろんですが、ハサミや爪切りなどを使って自宅で無理やり首イボを除去する方法は術後のケアまではしっかりとすることはできません。
うっかり化膿させてしまったりすると結局病院に行かなくてはいけなくなって返って面倒なことになりかねませんし、せっかくイボが無くなっても傷跡が醜く残ってしまって根本的な解決にはなりません。
病院に行かずに安全に首イボ対策する方法
病院に行かず、ドライアイスのような危険な方法も使わないで安全に自宅で首イボを切除するなら、私はオールインワンゲルでのケアを推薦します。
首イボ対策のための成分として「杏子エキス」や「ヨクイニンエキス」といった、肌の状態を整えて首イボをポロポロ落としてくれる効果が期待できるオールインワンゲルなら痕も残らず自宅でこっそりケアできます。
最初は「まさかオールインワンゲルでイボがとれるわけない」と思い込んでいたのですが、首イボの原因は肌の乾燥や衣服・アクセサリの刺激だったりするので肌の保湿ケアは非常に理にかなっているのです。
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まとめ
まさかドライアイスで首イボを自分で除去しようなどと考える人は少ないかとは思いますが、実際にやるとなると大きなデメリットが付きまとうものです。絶対に辞めた方がいいでしょう。
病院で手術などをせずに自分で除去したいということなら無茶なことはしないで、首イボ対策のオールインワンゲルを使って地道に保湿ケアをしていくのが一番の近道です。
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