首の周りに出来る小さなポツポツ、「首イボ」は別名を「老人性イボ」とも言いますが、私は20代の頃からできていました。老人性イボとは言っても20代の若いうちからできることはあるんですよね。
では20代で出来る首イボと50~60代で出来る首イボでどのような違いがあるのか?というと、実は特に違いが無いんです。原因は肌の乾燥だとか外的な刺激によるものです。
ただし、対処法を間違えると跡が残ってしまったりしますので、若い20代のうちの首イボの対処は慎重にやらないといけないのです。
今回は20代の首イボの適切な対処法・痕を残さないための工夫について解説したいと思います。
首イボが20代でも現れる理由
20代のうちに出来る首イボの原因はホルモンバランスの乱れやストレスによるものが多いです。
妊娠や出産などでもホルモンバランスは変化しますし、現代の日本はストレス社会などとも呼ばれるように日頃感じているストレスが蓄積されたりすることが原因になります。
普段は健康的な肌でも、これらの要因によって状態が不安定になってしまい、乾燥とも相まって首イボを作り上げてしまいます。
30代以上の女性の首イボの場合なら加齢と乾燥が直接的なイボの原因になるのですが、若いうちの首イボは決して加齢だけが原因ではないということなんです。
20代の首イボは手術しても大丈夫?
首イボは年代によって対処法に違いがあり、出来るだけ20代での手術は控えた方がいいと言えます。
首イボの手術をするとなると皮膚科でメスやハサミを使って切除するか、レーザー治療で焼き切るという方法を取ることになりますが、どれも傷跡が多少残ったり回復に時間がかかります。
ちなみに傷跡が完全に消えるまでには2週間~1ヶ月程度はかかります。
またとにかく再発しやすく、何度も手術をして肌に負担をかけていくことによって年齢を重ねた時にシミや肌の凸凹などの原因になりかねないです。
1回程度で済ませるならそこまで問題は無いかもしれませんが、気軽に何回も手術はするものではないですね。
首イボが何故出来るのか?をしっかり見据えて根本的な対処をしていくことが必要です。
20代の首イボをケアするのに最適な方法
20代の首イボは出来るだけ穏便に解消した方がいいのですが、安全かつ確実に首イボを解消する方法は実は一つしかありません。
首イボに効果的な成分を配合したオイルやオールインワンゲルを使うことです。
私が使っている首イボ対策用のオールインワンゲルなら角質から改善できるよう肌の深層まで潤いを与えて、ターンオーバーを促すことによってしっかりと首イボを落とすことが出来ます。
またいまある首イボを単純に落とすだけじゃなく、首イボができにくい肌質へ改善していくことも可能となっています。
まとめ
20代の首イボは「老人性イボ」といって、30代以上の女性の首に良くできるイボとあまり変わりがありません。
でも対処法は20代ならではの方法が必要で、出来れば手術などはしない方がいいと言えます。
首イボを解消できる成分を配合したオールインワンゲルならポロポロと首イボを落とすことが出来ますし、気になる部分に潤いを与えて首イボができにくい肌質に変えていくことも出来ます。