首イボに塗ることでぽつぽつをつやつやの状態にすることが出来ると口コミで話題の「アンミオイル」のお試し１週間トライアルセットを購入してみました。
あんずのエキスが使われたオイルが効くというのはよく知られた首イボ対策なのですが、世の中に出回っているあんずのオイルは首イボを取るために作られたものではなかったので思ったような効果が得られないことが多かったです。
アンミオイルは主原料である杏仁（きょうにん）オイルの配合量を首イボの対策のために黄金比率70％で配合しており、更に使っている杏仁オイルも厳しい検査基準をクリアしている上質なものだけを使っています。
今回は私が実際にアンミオイルを自分の首イボに使ってみて感じた効果を口コミ評価としてまとめて、しっかり本音を交えながら紹介したいと思います。
「アンミオイル」の公式ページはこちらから確認できます。
この記事の目次
すぐわかる！アンミオイルの３つの特徴
アンミオイルの一体なにがすごいのか？使うとどうなるのか？というのを今すぐ知りたいという人のためにアンミオイルの大まかな特徴を３つにまとめて解説したいと思います。
じっくり読む時間が無いという人でもこれだけチェックすればアンミオイルを使うことのメリットが把握できると思います。
１、天然の脂肪酸が５種類も配合されている
首イボというのは肌の潤い不足、乾燥などが大きな原因としてかかわってきます。そのため、出来るだけ人の肌を構成している成分に近い成分で保湿をして皮膚を柔らかくする必要があります。
そこでアンミオイルには人の肌に近い成分として天然の脂肪酸が５種類も配合されています。
- オレイン酸
- リノール酸
- ステアリン酸
- パルミチン酸
- パルミトレイン酸
以上がアンミオイルに配合されている脂肪酸ですが、どれをとっても肌にうるおいを与えて角質を柔らかくして肌の組織を再生させることが出来る成分となっています。
アンミオイルただ一つを塗るだけでこれだけの脂肪酸を肌に補充することができるというのは他にはないメリットだと言えます。
２、杏仁オイルの配合量を黄金比率である70％で配合
アンミオイルの主原料になっているのはあんずの種子から採った杏仁（きょうにん）オイルというもので、首イボを落とすために必要不可欠な成分です。
しかし市販の杏仁オイルは100％配合となっているものが圧倒的に多く、刺激が強すぎます。かと言って少なすぎても思ったような効果が出ないので配合量のバランスを取ることが重要になります。
アンミオイルは試作に試作を重ねて「杏仁オイルの配合量70％」という黄金比率を見つけ、サラサラかつスッと肌に浸み込む快適な使い心地を実現しています。
アンミオイルに出会うまでに市販の杏仁オイル・アプリコットカーネルオイルなども試してみましたが、オイルの質と感触ではアンミオイルが一番だと言い切れる内容でした。
３、ヨクイニンエキスで肌のターンオーバーを促す
アンミオイルは杏仁オイルを黄金比率の70％で配合していますが、残りの30％はハトムギを原料にした「ヨクイニンエキス」を始めとして6種類の成分で構成されています。
ヨクイニンエキスは古来より薬として活用されており、乾燥してイボができやすくなった首元の肌の状態を改善してなめらかなお肌を実現します。
ヨクイニンエキスに含まれる「コイクセラノイド」が肌の新陳代謝を活性化してターンオーバーを促し、乾燥によって傷んだ肌をツルツルキレイな新しい細胞の肌に入れ替えてくれます。
首イボは皮膚の下の方から角質が固まって根付いていることが多いので、首イボを解消する化粧品にはヨクイニンエキスは欠かせない成分であると言えます。
また、ヨクイニンエキスが配合されているアンミオイルは首イボのために成分が調整された首イボ対策オイルに仕上がっているとも言えるのです。
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アンミオイルを実際に購入してみました
続いて私が実際にアンミオイルを購入した時の様子を写真を見ながら紹介していきたいと思います。
購入を迷っている人は自身で受け取った時のことを想像しながら見てみるといいかもですね。
アンミオイルは茶色の平たい段ボールで到着しました。
ヤマトメール便で届くので不在時でも投函してくれます。
家族に受け取らせたくないという人には不在時の投函はちょっとしたデメリットかもしれませんが、アンミオイルの箱には「首イボ」を思わせるような言葉はどこにも入っていないので、私たちの悩みが誰かにバレるということは無いです。
箱を開けてみるとアンミオイルに関するチラシと伝票、そしてアンミオイルのセットが入っています。
チラシはどれもアンミオイルに関係している内容なのですが、ちょっとチラシの量が多いというイメージです。
全部が全部、首イボ解消に役に立つ情報が載っているものなら保存しておいてもいいかもしれませんが、残念なことにアンミオイルのチラシはアンミオイルそのものを使うために必ず要るような重要なものではなかったです。
アンミオイルを使う上で必要なのがこちらです。
今回は公式サイトでお試し１週間トライアルセットというものを見つけたので個別包装されたアンミオイル４袋が入っていました。
詰め替え容器はなんと無料で付いてきます。
アンミオイルを使う時はこの詰め替え容器に移し替えてから使うことになります。
早速アンミオイルを使ってみました
次は早速アンミオイルを詰め替え容器に移し替えて使っていきたいと思います。
詰め替え容器は3～4cmくらいの小さなもので、化粧ポーチなどに入れて簡単に持ち運びができるようになっています。
アンミオイルの袋の端を切って容器に移します。
袋は切り込みが付いているので簡単に切れますが、容器にオイルを入れるには適した形ではないのでちょっと注意して移し替えないとこぼれてしまう危険があります。
アンミオイルを１袋、容器に移し替えるとこのくらいの量になります。４袋全部移し替えると容器がいっぱいになる量です。
容器に入れたアンミオイルは夜のお風呂上りなどに十分に清潔にした肌に塗って軽くマッサージします。
オイルそのものは普通のアプリコットオイルよりもサラサラしている感じで化粧水の延長のような感触です。
軽く手で伸ばしてみるととても馴染みが良く、肌にスーっと浸み込んで消えていきます。
首のような乾燥しやすいところに塗るなどするとすぐに目立たなくなるので出先に持ち歩いて塗っても目立つことがありません。
アンミオイルを首イボに使うことで得られる具体的な効果
首イボの原因となるのは角質の硬化によって皮膚が盛り上がってしまうことです。皮膚が薄い場所にほどイボはできやすいので首イボに悩まされている人は多いのです。
アンミオイルに使われる上質な杏仁オイルには「パルミトレイン酸」という脂肪酸が含まれており、特に首イボの頑なって盛り上がった角質を柔らかくしてくれる働きがあります。
しっかり柔らかくすれば肌のターンオーバーと共に消えやすくなりますのでアンミオイルは首イボを消す効果が得られるというわけです。
また、首イボを除去するだけなら手術でも取ることはできます。しかし手術を受けた人の多くは再発しますので、首イボが出来ては取り、再発してはまた病院に足を運んで手術を繰り返すという悪循環に陥ってしまうことが多いです。
再発してしまうのは保湿が出来ていないために「首イボが出来る根本的な原因を解消できていない」からです。
アンミオイルは継続して使い続けることで乾燥を防止して一度落とした首イボの再発防止にも役立つというわけです。
アンミオイルを首イボに塗ってみた感想・私の口コミ
実際に私も自分の首イボにアンミオイルのトライアルセットを全部使い切るまで塗り続けてみました。
結果的にトライアルセットを使い切るまでに首イボを小さくすることが出来ました。
アンミオイルはトライアルセットだけでも十分に効果が実感できるということがわかりますね。
ベースになっているのは杏仁オイル、つまりアプリコットオイルなのですが市販のオイルよりもサラサラしていて首への塗り心地もとても良かったです。
市販のアプリコットオイルではいかにも「オイル」という感じでベタベタしてしまうものも多いため、アンミオイルの「黄金比率70％」は本当に使い心地が良くて長く使い続けられそうだなと思いました。
首イボが取れるまでの期間について
私がアンミオイルを使ってみて具体的に首イボが取れるまでにかかった期間としてはトライアルセットを使い切ってから本商品を使い始めるくらいのタイミングです。
トライアルセットだけでも首イボの大きさが小さくなってかなり目立たなくなりますので効果がかなり実感できますが、効果を実感できたので大きい方の瓶も買って使ってみたところかなりしっかりツルツルにすることができました。
効果が出るのが早い人なら１週間のうちに首イボ自体が全てなくなるということも十分にあり得るでしょう。
アンミオイルが他のアプリコットオイルと違うところ
他にもアンミオイルを実際に使ってみた中で気づいたポイントはあります。
アンミオイルが他のアプリコットオイルと明確に違うところをピックアップしてみたので見てみましょう。
オイルの抽出方法が違う
杏仁オイルというのは抽出方法によって品質がかなり左右されます。
アンミオイルは原料となる杏仁オイルを抽出するにあたって常温圧搾法を採用しています。つまり昔ながらの石臼のような圧搾機を使って絞っているということです。
最近では杏仁オイルに限らずオイルの抽出では遠心分離機などを使って絞られるものが全体の80％ほどを占めており、人手がかからないので大量生産ものには欠かせない製法となっています。
しかし遠心分離機では種子の破砕が荒くなってしまったり、機械の動きをよくするために加熱したりするので品質が落ちてしまうというデメリットがあります。
アンミオイルは近代的な製法から外れて手作業で絞っているので高い品質の杏仁オイルを使うことが出来ているというわけですね。
防腐剤を使っていないのに酸化しにくい
アンミオイルには防腐剤は一切使われていません。しかしオイルは酸化することで劣化して品質が落ちてしまいやすい性質を持っています。
そこで酸化の問題を解消するためにアンミオイルが採用したのはヨモギです。
ヨモギの独特の香りを構成している「シネオール」や「アルファーツーヨン」という成分は防腐・殺菌効果に優れているため古来より天然の防腐剤として使われてきました。
わかりやすく化学合成された防腐剤を使った方がコスト的にも楽なのですが、アンミオイルは敢えて安直な方法を採用せずにヨモギを使っているというのはとてつもないこだわりを感じることが出来ますね。
アンミオイルの価格について
アンミオイルは公式サイトでトライアル１週間分を「初めての方限定セット」として980円で購入できるキャンペーン中です。
いきなり大きな瓶を買うのは本当に効果があるのか心配で怖いから、出来るだけ安く試してみたい。そんな人にはこのトライアルセットは間違いなくおススメ出来る内容だと言えます。
また通販ものの化粧品でよくある「最低〇回の受け取りをお約束していただいています」というような受け取り回数の最低限度もないため、トライアルセットで万が一効果が出なかった場合はそこで辞めることも出来ます。
アンミオイルの総合評価
最後に私がアンミオイルを自分の首イボに使ってみて「どんな人におススメできるのか？」という最終的な判定をさせていただきたいと思います。
こんな人は買わないでください
- 首イボは手術で取ればいいと思っている人
- 即効性が高いものしか欲しくない人
- 首イボはあるけど気にしていない人
アンミオイルはとても首イボに対して高い効果を持つ保湿オイルですが、即効性があるわけではありません。
手術などの方法で解決するつもりでいる人にも同じような理由でアンミオイルには魅力が感じられないでしょう。
こんな人は買ってみる価値あり
- 首周りのポツポツ・首イボを安全な方法で取りたい
- ベタベタするようなオイルは嫌だ
- いきなり何千円も払いたくない
- いろいろなところに使える保湿オイルが欲しい
アンミオイルは大きな瓶のタイプだと通常価格で7560円とちょっと高級な保湿オイルとなっています。
しかしアンミオイルには公式サイト限定でトライアルセットが用意されていますので1000円以下で試すことが出来るようになっています。
悩ましい首イボを解消できる効果があるのですから7560円でも安いと思う人はいるはずですが、まだ効果がどのくらいのものか実感できていない段階ではちょっと高いと感じてしまうこともあるかもしれませんのでトライアルセットを用意してくれているというのはうれしいです。
またアプリコットオイルの中には杏仁オイルの配合量の割合が多すぎてベタベタしてしまうようなものもあるのですが、アンミオイルは杏仁オイル比率70％の「黄金比率」のおかげでかなり使い心地がいいので首だけじゃなくて全身の保湿に使うこともできます。
