首イボを解消できるオイルとして話題になってきているアンミオイルは使ってるうちに何か副作用などが出ることはあるか?と、使う前に心配になってしまっている人もいるのではないでしょうか?
確かに杏の種子から抽出したオイルを塗るだけで首イボが取れるなんて、使ってみたことが無い人からしたら本当に大丈夫なのか心配になる気持ちもよくわかります。
アプリコットカーネルオイルは塗ったらベタつきが酷かったという口コミがあるのも確かですので副作用を疑うのも不自然な事ではありません。しかしアンミオイルも他のアプリコットカーネルオイルと同じなのでしょうか?
今回はアンミオイルを使用した私の副作用に関する口コミと成分を検証した結果についてチェックしながらまとめていきたいと思います。
私がアンミオイルを使って副作用が出たかどうか
まず最初に私自身がアンミオイルを使ってみた結果なのですが、特に副作用と思われるような症状が出ることはありませんでした。
首イボを取るオイルだということなので正直言って最初は結構心配でした。首イボが取れるオイルだなんて実際に使ったことがなければ一体どんな刺激の強い成分が入っているんだろうと疑ってしまうのはある程度仕方のない事です。
しかしアンミオイルは薬ではありません。
薬局やドラッグストアでイボ対策の薬が売っているコーナーなどを見てみてもアンミオイルは一切置いてありませんし、あくまでも杏仁オイルを使った美容オイルなので副作用が出ることは無かったという事です。
またアンミオイル使っている間は他の薬やオイルなどは一切使っていませんので、これは純粋にアンミオイルの安全性を証明する結果であるとも言えます。
アンミオイルに配合されている成分の安全性はどう?
確かに私が使った結果としては副作用が出ませんでしたが、使用感には個人差もありますので成分そのものが安全かどうかをきちんと確かめる必要があります。
結論から言うとアンミオイルに配合されている成分には特に刺激の強い成分や危険性のある添加物が配合されていませんので成分としても安全です。
- 月見草油
- ヨモギエキス
- ヨクイニンエキス
- トコフェノール
- ミリスチン酸オクチドデシル
- グリチルリチン酸アテリアル
ちょっと気になるのはトコフェノールとミリスチン酸オクチドデシル、それからグリチルリチン酸アテリアルでしょうか。
トコフェノールは天然のビタミンEで抗酸化作用と血行促進が期待できます。ミリスチン酸オクチドデシルはちょっと科学っぽい名前ですが、元はパーム油から得られるサラサラつやつやを演出する成分です。
グリチルリチン酸アテリアルは肌のトラブルを解消してくれる成分なのですが、元は甘草という生薬から得られるエキスなので肌への悪影響はあり得ないと言っていいでしょう。
塗り過ぎることで副作用が出ることはあるか?
アンミオイルには「塗る量は1日でこのくらいに留めなくてはいけない」などといった用法容量の決まりのようなものはありません。
特に首イボが気になるポイントを重点的に塗るとか、首周りだけじゃなくて全身に使ってみるといったことも有効です。
しかし極端にたっぷり使ったからと言って劇的な変化が起きるということではありませんし、決して安くホイホイ買えるものでもないのので、自分なりの適量で使い続けるという事が大切です。
まとめ
アンミオイルは塗っていて副作用が出るようなオイルではありません。首イボを取ることが出来るオイルと言われるとなんだか刺激が強そうだなと感じてしまうかもしれませんが、全くそんなこともないです。
成分を見てみても化学的に作り出されたものではなく天然由来の成分を多く使っており、肌への優しさは抜群です。どの成分にしても副作用の危険があるものは一切入っていませんでした。
また一回に「このくらいしか塗ってはいけない」という決まりもありませんので、気になったタイミングで何回塗り直しても問題は無いです。
首イボのあるあたりに重点的に使ってもいいですし、保湿効果が高いので首周り以外の乾燥しがちな場所に塗ってみても効果が得られるでしょう。